シーニックフォト倶楽部 2010年11月投稿分
夕日が落ち着いて宿に到着してから周りを見ると、まだほのかに日没の色合いが残っています。すっかり暗くなった空にほんのり赤みをバックに林の木々か見えていました。 |
真っ青だった空にハケではいたような雲がぐんぐん迫ってきました。丘に延びていくニオとからまつの先から雲がやってくるようです。 |
端から端まで丘はすくすく育った秋まきの小麦で緑色に染まっています。広角いっぱい広げても緑色の葉っぱしか見えません。空は青空、太陽をめいっぱい受けてとっても気持ちがよかったです。 |
朱色の紅葉はいつもここです。駐車場の脇にある散策道に入ったところにいつも朱色で目を楽しませてくれます。朱色の中にちょっとだけ黄色がありました。朱色の中でこの黄色は目立っていました。 |
秋まき小麦の緑、道を挟んで色づき始めたからまつの林がつながっています。バックの真っ青な空がとっても透き通っていて、特にからまつの茶色を引き立てています。秋なので唐松を大きめに入れてみました。 |
青空から急に空にハケではいたような絹雲が出てきました。雲の見え方に不思議な感覚を覚えました。濃いめに色づいたからまつと旭岳をちょっとだけ入れて、空のキャンバスにできた絵を撮ってみました。 |
午前中のセブンスターの木はそこそこ順光ですが、空に絹雲がとってもきれいにでていましたので、近くのしらかばと雲をセットに撮ってみました。特に雲が印象的でしらかばも空の雲もふわっとした感じでした。 |